筋トレをするにあたって切り離せない存在である筋肉痛と向き合うには

トレーニングを行なっていると筋肉痛が起こります。しかし、重いものを持ったとき、筋肉がぶちぶちと破壊されて起こった痛みではありません。

重たいウエイトを持って上げ下げするように、筋肉を直接的に刺激するような痛みを受けて筋肉痛になります。
トレーニング後に起きる筋肉痛は、筋肉を大きくするための成果の一つです。なぜなら、筋トレをする際に筋肉痛を実感しやすいからです。

筋肉を強く鍛え上げるために筋肉が間接的に破壊されて起こる筋肉痛ですが、筋トレをする度に必ず起こる痛みではありません。筋肉痛にならなくても筋トレの成果はきちんと出ます。

また、筋肉痛の時に筋トレを行っても効果が現れますが、無理に行う必要がありません。筋肉は、トレーニングで蛋白合成を促進させるために、ホルモンを刺激することと回復させないと大きくならない仕組みになっています。

なので、筋肉痛の状態でも無理矢理トレーニングせず、時には筋肉の回復のために体を休ませることが大切です。筋トレを行うにあたって、体を休ませることもトレーニングの一つです。

ちなみに、筋肉の炎症や痛みは、体が通常の状態ではないことを意味します。筋トレ後は超回復による筋トレの休養を行うことで、筋肉を修復していきます。超回復は、筋トレ後から2〜3日かけて行われます。

筋肉痛が治るタイミングもだいたい2〜3日くらいです。なので、筋肉痛が治るまで待つことで使われた筋肉の超回復のタイミングを図ることもできます。この時、筋肉痛になっていない部位の筋トレに励んでも影響ないです。

筋肉痛になると、十分に体を動かしたという満足感が得られますが、もちろん日常生活においても影響が出ます。思うように体が動かせないので、時にはいつも通りの動きが出来なくなる支障をきたします。

筋トレを続けるには、どうしても筋肉痛の痛みと付き合うことになるので、激しい痛みに追われることもあります。
そこで、筋肉の炎症を抑えるためにアイジングすると、筋肉痛の痛みを和らげることが出来ます。特に、運動や筋トレを行った日に使った筋肉をアイジングするだけでも違います。

筋肉がパンパンになり体が張る感覚があると、まともに血液が行き届いていない証拠です。なので、自分で自分の筋肉を揉み解し、血流を良くすることにより酸素が身体中を巡るようになるのと同じように栄養素も全身に行き渡る状態になります。

血液の流れを戻してあげれば、疲労物質を始めとする老廃物の除去にも繋がります。しかし、筋肉痛が激しい場合はサウナやお風呂を控えるべきです。体温が上がり血流が良くなるので、更に痛みが増すことになります。

それでも、どうしても風呂に入りたいなら冷水のシャワーと合わせて使う手があります。人の平均体温より若干高いとされる40℃近くの風呂に浸かり体を温めます。体を温めたら、冷水のシャワーを浴びます。

冷水のシャワーを浴びる際、心臓から遠い部位である指や足から浴びるようにしましょう。いきなりシャワーで全身を浴びると心臓付近を冷水で刺激することになり、場合によっては風呂場で倒れたりするので危険です。

熱いお湯と冷水を交互に浴びることで、体に温冷刺激を与えて血液の流れを良くしてくれます。とはいえ、この方法は心臓に負担がかかるので血圧が高めの人は特に気をつけてください。

筋トレを続けるためには、度々筋肉痛と向き合うことになりますがただキツいと感じるのは筋トレとは言えません。そもそもは体の変化や達成感を楽しむことが筋トレの目的なので、筋トレは目的達成のための方法とも捉えられます。

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